図書館

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Date:2015.06.14

できれば、毎日行きたいところ。それは、図書館。いろいろな本がある。さまざまな雑誌がある。毎日、読むには、新聞の方が良いと思うかもしれない。しかし、少し距離を置いて読むには、雑誌がちょうどいい。

最近興味深く読んだのは、高島聡子「こころの現場から―家庭裁判所」こころの科学181号(2015年5月)112頁-113頁である。今回は、「交換日記」とのタイトルがついている。家庭裁判所の中で、親がその子にどういうふうに向かい合っていくかについて、書かれている。親も、もちろん、一人の人間である。つい自分中心に考えてしまう。交換日記を用いて、親として自分の子のことを第一に考えるようになっていく様子が描かれている。

心理学の雑誌を読むことができる総合大学の良さを図書館で実感している。法律問題は、人や社会との関係の中で生じる。雑誌を通して、人や社会のことを、会うことができない人から、聞いていきたい。(A)

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